共栄企業組合さんが、電気自動車制作の取り組みなど展示されます。共栄企業組合のブログ
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第9回京都青年中央会祭
「De愛!ふれ愛! Cap-Festa!」開催について
Capフェスタは業種の垣根を越え、多くの組合青年部がひとつの目的のもと
開催している2年に1度の特大イベントです。今回の開催テーマは 「Kyo?Yu」。
見たままの文字で決めるのではなく、会場に運んでくださった皆さまが、その時、
その瞬間の「Kyo-Yu」を思い描いてください!相違と工夫を大いに凝らしたブー
10月21日から23日まで赤坂サカスで開催された「COOL KYOTO 2011」に、
当組合で運営のお手伝いをしている「LLPそめてん」さまが出展されました。
絹の素材に手染めの風合いや友禅の色使いをアレンジして現代のライフスタイルに
合わせた商品です。 ↓ ↓ ↓
会場の雰囲気 ↓ ↓ ↓
多くの方に興味を持っていただき、今後につながる取り組みになりました。
さらに発展するようお手伝いさせていただきます。
京都府の景況 厳しい経営環境に先行き不安感増す
全体の景況 =一部の業界において回復が見られるものの、円高・消費の
低迷・価格競争など中小企業を取り巻く経営環境は依然と
して厳しい。各業界・企業において打開策を見出す取り組
みが行われているが、先行き不安感は増しており、迅速か
つ有効な景気対策・支援が求められている。
◇製造業◇
・繊維工業 =和装、洋装業界ともに好転の兆しが全く見えていない。国
民文化祭に絡めて各所できものにかかるイベントが満載で
あるが、その華やかさとはうらはらに市場は寂しい限りで
ある。
・出版、印刷 =前月の低迷状況より、多少ではあるが仕事量が増加傾向に
ある。
・鉄鋼、金属 =全体的には、東日本大震災の影響はほとんどなくなり、震
災前に戻っている。ただし、今後の見通しは決して良好と
は言えず、先行き不安を感じている企業が多い。
・一般機械等 =一部業態に復興需要が反映し始めているが、大規模設備投
資は依然低調な状況にある。円高により大企業のグローバ
ル化が加速しており、生産・調達の海外シフトが強化され
始め、下請型中小製造業は経営の抜本的な見直しに差し迫
られている。
・その他製造業=プラスチック製品製造業界では、東日本大震災直後の落ち
込みからの回復傾向は、円高の影響がコストダウンの圧力
を伴い回復の足かせとなってきつつあり、更には空洞化の
加速化の危機意識を募らせている。
◇非製造業◇
・卸売業 =化学製品卸売業界では、再度、リーマンショック当時まで
悪化していると思われる。繊維・衣服等卸売業界では、東
日本大震災以降、和装については廃業が例年よりも多く、
体力のない先については依然厳しい状況が継続している。
・小売業 =写真機・写真用品小売業界では、大手量販店の「送料無料
」の企画が大きく、どのような商品(100円程度のもの
)でも通販で送料無料になってしまうため、物販面では非
常に厳しい状況である。家電小売業界では、7月24日の
地デジ化以降、売上金額は全体及び商品ごとでも大きく落
ち込んだ。
・商店街 =9月は2つの台風の襲来で人通りは少なく、消費も冷えて
いた。10月以降本格的な観光シーズンに入るが、天候の
状況により紅葉のタイミングが人出の大きな要因になると
思われる。
・サービス業 =旅館業界では、東日本大震災後、落ち込んでいた国内のお
客様は伸びて例年に近づき、修学旅行も順調である。一方
、海外からのお客様は国によりバラツキがあるももの、依
然低調である。
・建設業 =夏に比べて仕事の数は出てきているが、条件は良くない。
仕事はあっても好況感はなく、本当の回復につながりそう
か様子見のままである。
・運輸、倉庫業=運送業界では、荷動きについては、好転した様子はない。
燃料価格については、値下げされ今後も下がると思われる
が、円高の影響による値下げはないものと思われる。倉庫
業界では、保管貨物の全体の動きは、入庫、出庫とも前年
に比べ減少が続いている。
厚生年金保険の保険料率が、平成23年9月分(同年10月納付分)から、0.354%
(坑内員・船員は0.248%)引き上げられました。今回、改定された厚生年金保険の
保険料率は「平成23年9月分(同年10月納付分)から平成24年8月分(同年9月納
付分)まで」の保険料を計算する際の基礎となります。
昭和企業組合 役員各位
10月定例役員会開催のお知らせ
前略、日頃は組合運営に多大なご協力をいただき誠にありがとう
ございます。今月も下記の日程により役員会を開催いたします。
万障お繰り合わせのうえ、ご出席いただきますよう、よろしくお願い
申し上げます。
記
日 時 : 平成23年10月28日(金)18時30分開会
場 所 : 昭和企業組合 会議室
議 題 : 別紙にてご案内いたします。
以上、よろしくお願いいたします。
商栄(企)さんの企画ですが、会場は東和(企)です。お間違えなく!!
以下、商栄(企)さんからの案内状より抜粋。
前回の研修会はお陰をもちまして40数名の参加で大好評を
博しました。当組合で「もう少し具体的な話を聞きたい」など
再度の研修希望がありました。先生に依頼したところ、快くご
承諾を頂きました。
今回は前回の講演をふまえ、具体的な経営の工夫などをお話
頂くことになります。「前回参加していない」方や、「参加し
たが忘れた」という皆さんには、前回の講演の概要をお送りし
ます。また今回は会場が変りますので、ご注意ください。
記
日 時:10月15日(土)午後6時30分から
場 所:東和企業組合 2階会議室
講 師:佐竹 隆幸 兵庫県立大学経営学部教授
今回の講演ポイント
厳しい経営環境の中でどう商売を維持発展させるか、皆
さん毎日そのことで頭が一杯のことと思います。前回の講
演は、商売の大小に係わらず 今後の経営のあり方が大き
く変わり、チャンスもある事を学びました。
今回は家族経営の目線で具体的事例をお話して頂きま
す。先生はベンチャー企業や商品開発、街づくりをめぐっ
て多くの中小業者と日常的に接しておられるだけに話には
説得力があります。また「プロ」の司会者として学費を捻
出されてまして、話し方にも定評があります。ぜひご参加
下さい。
※お申し込みは昭和企業組合事務局まで。