組合員のみなさま
年金については比較的質問が多いので、少しずつUPしていきます。詳細は事務局までご確認ください。
◎平成22年4月以降、65歳未満で在職し、厚生年金保険の被保険者となっている
場合、総報酬月額相当額に応じて年金額が支給停止となる場合があります。
1.総報酬月額と老齢厚生年金の月額の合計が28万円に達するまでは、
年金は全額支給されます。
2.前項の金額が28万円を上回る場合、総報酬月額相当額の増加2に対し、年金
額1が停止されます。
3.総報酬月額相当額が46万円を超える場合は、さらに支給停止額が調整され
ます。
4.加給年金額は調整の対象ではありません。年金が一部でも支給される場合、
加給年金は全額支給され、年金が全額停止される時は、加給年金も全額停
止されます。
(平成23年7月調べ)
組合員及び関係者のみなさま
夏期休業につき、8月15日(月)・16日(火)の間、
事務所はお休みさせていただきます。13日(第二土曜)は
通常の休業日の為、4連休となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
昭和企業組合 事務局
京都府の景況 ー東日本大震災 観光産業への影響続くー
全体の景況 =東日本大震災発生後、自動車関連製造業では生産がストッ
プするなど大きな影響が出ていたが、6月に入り受注は大きく回
復した。一方、旅行業・旅館業をはじめとする観光産業への回復
は見られず、厳しい状況で推移している。
◇製造業◇
・繊維工業 =長引く不況により、外注工場の廃業・縮小が増加傾向にある
ようだ。洋装、和装ともに引き続き低迷しており、好転の兆しが
全く見えていない。
・出版、印刷 =厳しい状況で推移しており、明るい兆しが見えない。
・鉄鋼、金属 =5月の連休明け頃から自動車関連を中心に回復の兆しがはっ
きりと表れ出し、6月に入ると急激に受注が回復してきている。震
災の影響で、特需により大幅に受注が増えた企業もあり、短納期
に追われて苦慮している。
・一般機械等 =半導体、液晶ならびに自動車関係分野に受注の増加が認め
られる。低迷する国内需要の中、各企業が市場拡大に注力し新規
の顧客との取引が増加している。
・その他製造業=プラスチック製品製造業界では、電気・電子部品、精密機器
部品向けの受注は回復しつつあるが、原材料価格の上昇が製品
の価格転嫁に波及できなければ、収益悪化が懸念される。陶磁
器・同関連製品製造業界では、震災の影響は根強く、消費者は
先行き不安から買い控えが続いている。
◇非製造業◇
・卸売業 =生鮮食料品卸売業では、水産品の取扱数量は震災後3ヶ月間
で1,100トン減少、取扱金額においても約6億円の減少となるなど
大きな影響を受けている。繊維・衣服等卸売業界では、業況にあ
まり変動はなく、下降が続いている。
・小売業 =家電小売業界では、6月後半の猛暑によりエアコンの販売が
順調で、前年同月比の販売台数・売上金額ともに140%以上の
実績、通期4?6月期においても150%以上の実績となった。
米穀小売業界では、引き続き品不足となっており、米の卸価格
が上昇したまま新米を迎える模様。
・商店街 =6月中旬以降は、年金の需給月とボーナスが出された影響
からか少し消費が活発化し、景気も上向いてきたように思われ
た。しかしながら、商品の価格は未だに低水準で、デフレからの
脱却はまだまだ先のようだ。
・サービス業 =旅館業界では、前月同様に京都への修学旅行は、ほぼ予定
通りに来ていただいている。個人旅行は20?30%減、海外か
らのお客様は80%減となっている。しつつあるものの、数量的に
は確保できていない。
・建設業 =大手ハウスメーカーの新築住宅低価格により、中小工務店の
新築需要は減少し、増改築も動きがない中で大変厳しい状況に
ある。
・運輸、倉庫業=運送業界では、5月のゴールデンウィーク後は貨物の動きが
止まったが、6月に好転した様子はなく、取引案件の運賃水準は
横ばいとなっている。今後の電力使用自粛・制限が心配である。
中小企業節電対策緊急支援事業について 《京都府》
東日本大震災の影響により、懸念される今夏の電力不足対策に取り組む中小
企業者等に対し経費の一部を補助いたします。
■補助対象者:
a.中小企業者
b.中小企業者が行うものと同等の事業を行う次の団体
事業協同組合、有限責任事業組合、企業組合、特定非営利活動法人等
■補助対象事業:
a.生産、販売、サービス活動を直接行う事業所に設置する既存設備や機器の
更新で、既存の電力消費量に対し節電効果が見込める事業
b.太陽光発電や燃料電池等の発電設備や蓄電池を既存の事業所に新たに設置
し、既存の電力消費量に対し節電効果が見込める事業
c.昼間のピーク時電力削減対策を新たに実施する事業で、補助対象者が主体
となり直接経費を負担する事業のうち、節電効果が高いと認められる事業
■補助金の額:
a.補助対象経費の1/3以内
b.10万円から100万円
*補助対象経費が、30万円以上の事業に限ります。
■募集期間:
平成23年7月11日(月)から27日(水)17:00まで
*申請は提出先に持参ください。郵送での受付はできません。
■申請書の入手他、詳しくは、下記HPをご覧下さい。
http://www.ki21.jp/josei/setsuden/
※ご相談は組合事務局まで
世界的にも評価の高い「Cool Japan」に通じ、かつ「知恵の街・京都」で生まれた技術や
感性が現在のライフスタイルに生きている「Made in Kyoto」製品を一堂に集め、首都圏
から全国に発信し、世界を目指して販路を開拓し、新たな京都ブランドを構築する。
COOL KYOTO 2011へ、出展申込のお手伝いをしました。良い結果がでますように。
暑い季節になってきました。青年会主催の納涼会の季節が
やってきました!今年は、焼肉とビールで夏を満喫したい
と思います。お仕事の後に冷たいビールをのみながら、会
員さん同士の親睦を深める機会になれば幸いです。また、
青年会員でない方も是非気軽にご参加ください。皆様のご
参加をおまちしています。
日時:2011年8月6日(土) 午後7時から
参加費:5,000円(青年会員無料)
※尚、お申し込みの締切は7/30(土)までとさせていただきます。
「京ものきらめきチャレンジ事業」補助対象事業募集!!
主催:京都市 → http://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000081676.html
京都市は、京都の伝統産業を牽引するトップランナーを生み出すため事業者等の
創造的な活動を支援する「京ものきらめきチャレンジ事業」を実施します。
マーケティングの視点や明確な戦略性の確立により現代における伝統産業製品の
需要を掘り起こす事業活動をサポートするものです。
■対象事業
消費者の感性に合致したものづくりとともにその製品の販路確保・拡大を行う明
確な戦略を持った事業
▽事業テーマ
「大消費地(首都圏,中部圏,関西圏など)」 「団塊の世代」 「海外」
※単に展示会等を行うのではなく本事業趣旨を踏まえた取組みであること
■対象者
京都市の伝統産業に従事する者が組織する以下の団体又はグループ
(1)産地組合等(協同組合、商工組合、任意組合等)
(2)グループ(それぞれ別々の事業所に勤務する
4名以上の伝統産業従事者によるグループ及び事業実行委員会・協議会等)
(3)公益法人
(4)NPO
■補助金額
・補助対象経費の1/2以内
・補助金額の下限100万円、上限300万円
■申請書類
(1)補助金交付申請書
※グループ、NPOが申請の場合、規約・団体構成員名簿・前年度事業報告
書・決算書及び当該年度の事業計画書・予算書を添付。
設立間もないグループ等は準備できる範囲で。
(2)内容調書
(3)事業計画書(様式なし)
(4)事業予算書(様式なし)
※(1)(2)の様式はこちらから↓
http://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000081676.html
■応募締切 7月29日(金)必着・直接持参または郵送
■審査等
学識経験者等で構成する「京都市伝統産業活性化推進審議会審査選考部会」
に審査を付託、書類審査後、プレゼンテーション(審査員からの質問中心)を実施、
決定します。結果は8月下旬(予定)に通知します。
■問合せ先
京都市 産業観光局 商工部 伝統産業課
tel 222-3337
または(組合員の方は)昭和企業組合まで
今年の全企連共同リクレーションは姫路の知られざる名所をテーマにしました。
まずは、全国でも珍しい女性杜氏による酒造りをおこなっている酒蔵です。
酒蔵での昼食も楽しむことができます。 また姫路太陽公園と白鳥城は、
世界に名だたる石の文化を壮大なスケールで再現した石のテーマパークです。
年齢を問わず十分に楽しめるバス旅行企画となりました。ぜひお越し下さい。
日 時:9月4日(日)
出 発:午前8時30分(午前8時10分集合)
帰 着:午後5時55分(予定)
集合場所:新都ホテル前(京都駅八条口南側)
参 加 費:大人6,000円 小学生3,000円(幼児お子様ランチなしの場合は2,500円)
3歳以下は無料(但し昼食なし:食事が必要な場合はご相談下さい)
後 援:全企連共済会が参加費の一部を負担しています。
お申し込みは、組合事務局まで。
京都市木造住宅耐震診断士派遣事業
費用:2000円
対象:以下のすべての条件にあてはまる京都市内の「木造住宅」の所有者を対象
とします。
建築年次:昭和56年5月31日以前に着工された又は建築されたもの
構造・形式:軸組構法による木造住宅の一戸建て又は長屋建て
階数:地上3階建て以下(地下のすべてが鉄筋コンクリート造の車庫等であるものを含む。)
規模:延べ面積が200平方メートル以下(地下にある車庫等の面積は除く)。長屋建てにあっては,各住戸の延べ面積が200平方メートル以下,かつ1棟の延べ面積が500平方メートル以下。※伝統的建築物群保存地区内の建築物は延べ面積が500平方メートル以下。
用途:住宅(住宅の部分の面積が延べ面積の2分の1以上の併用住宅を含む。)
その他:借家人がいる場合には,借家人全員の同意を得ていること。
長屋建てで共同所有の場合は,所有者全員の同意を得ていること。
過去に耐震改修工事を実施している場合,改修実施箇所の診断は行って
いません。
申込:申込書類のダウンロード
申込に必要な書類:下記のとおり
※1,4,5,6,7は,申込書に添付されている用紙を御利用いただくか,本ページ下方からダウンロードしてください。
※申込みは,建物の所有者に限ります。借家にお住まいの方は,所有者と御相談のうえ所有者に申込みを依頼してください。
※長屋建ての場合は,一棟全体として調査,診断が必要になりますので,所有者全員の同意書が必要となります。申込みは代表者が行ってください。
申込先:
〒601?8041 京都市南区東九条南烏丸町35?6
南烏丸市営住宅1階
(地下鉄烏丸線 九条駅3番出口より南へ)
電話:(075)644?5874
平成23年度 京都ブランドグローバル展開助成金のご案内
<京都ブランド推進連絡協議会>
京都ブランド推進連絡協議会では、多くの"京都ブランド"にさらに磨きをかけて、
京都の都市格向上を図ることを目的に、京都ブランドグローバル展開助成金を設け
ました。京都ブランド(文化、芸術、産業等)を広く海外に発信し、京都の産業発展に
寄与する事業に対し経費の一部を助成致します。
下記要領により本年度の助成申請を受け付け致しますので、奮ってご応募ください。
■目的:京都の優れた文化、芸術、産業等を広く海外に発信する事業に対して助成金を
交付し、京都ブランドの価値向上による京都の都市格向上を目指す。
■対象者:個人ならびに企業、団体
■対象事業:京都ブランドの世界での認知度を向上する事業、ならびに京都ブランドを
海外へ発信する事業。
平成23年度内(平成23年4月1日から平成24年3月31日)に終了する事業。
■対象経費:渡航費、滞在費、会場費、通信運搬費、広告宣伝費、委託費など
■助成金額:100万円を限度とする定額補助
■受付期間:7月1日(金)から7月29日(金)
■その他:申請受領後、書類選考のうえ、審査委員会で事業の効果等を勘案して
交付の可否および金額を決定致します。
※詳細・申請書類はこちら
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_092315.html